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金曜プレミアム 7月10日 神津恭介~呪縛の家~のあらすじや出演者と原作

7月10日放送の金曜プレミアムは、片岡愛之助さん主演のドラマ「神津恭介~呪縛の家~」です。

神津恭介は明智小五郎や金田一耕助と並んで三大名探偵と呼ばれていますが、2014年3月に「神津恭介~影なき女~」が放送されて以来、待望の第2弾となりました。

今回の原作は高木彬光さんの「呪縛の家」です。

お話のはじまりは神津恭介(片岡愛之助さん)が、神奈川県で発見された人骨の調査について、義理の父の法医学者・古沢三郎(里見浩太朗さん)から相談されたことから。

そんな時にルポライター・松下研三(藤井隆さん)が見知らぬものに襲われて負傷したと、生命保険調査員・早乙女英美(水野真紀さん)から連絡がありました。

美容外科クリニック広報担当・倉橋土岐子(前田亜季さん)によれば、松下が事件に巻き込まれたのは自分のせいかもしれないので、調査に参加してほしいとのこと。

倉橋の実家のある「八坂村」に早乙女と行くことになりました。

偶然にも、例の人骨の発見されたのと同じ所でした。

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ちなみに、神奈川県に「八坂村」はありません。

現在の日本には無い村で、過去に長野県、山口県、大分県にあった村名です。

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それはともかく、倉橋家の豪邸で待っていたのは、土岐子の婚約者・菊川昇(姜暢雄さん)、姉で長女の美容外科医・澄子(月船さららさん)とその夫で倉橋グループの不動産担当者・香取幸二(加藤大祐さん)、姉で二女のモデル・SAYA(舞羽美海さん)、そして父の圭市郎(寺田農さん)でした。

問題となったのは倉橋家の郵便受けに入っていた怪文書。

怪文書

コワイですね~

この話を藤井チャン、いえ松下に言ったところ、ケガを負わされたというのです。

なんて話をしていたその夜、なんと長女・澄子が浴槽で水死体となって発見されました。

金曜プレミアム『名探偵・神津恭介2~呪縛の家~』-とれたてフジテレビ
神津恭介~呪縛の家~

刑事・杵築修(篠田光亮さん)を引き連れて捜査にあたった神奈川県警捜査一課・篠原継雄(宇梶剛士さん)の見解では事故死との判断なのですが、風呂場は密室状態にあったことから、名探偵・神津恭介は事件であると見立てます。

そしてついに二人目の被害者が…

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