8月20日放送の「最強のふたり~京都府警 特別捜査班~」第5話のゲスト出演者について調べてみました。
なんと今回のストーリーは橋爪功さんが演じている東雲尋八が他殺体となって発見された!?という衝撃的なスタートになります。
Sponsored Link
モチロン遺体は東雲尋八ではなくて、実はその幼なじみで友人の会社経営者・土屋忠雄(堀内正美さん)だと後に判明するわけですが、事件の前の晩に二人は料亭で芸妓つきで飲んでいました。
その時の芸妓・鳴月=嶋村詩織を宮本真希さんが演じています。
宮本真希さんが実は元タカラジェンヌで、蘭寿とむさんや紺野まひるさんと同期でした。
宝塚には短期間しか在籍していませんでしたが、1999年公開の映画「おもちゃ」では舞妓役として主演を務めていました。
その後もいくつかの映画で主演していますが、最近では「最強のふたり~京都府警 特別捜査班~」のようなミステリー・サスペンスにゲスト出演することが多いみたいですね。
先日も水曜ミステリー9の「トカゲの女2 警視庁特殊犯罪バイク班」に出演していました。
凛々しいタクシー運転手・嶋村真輔を演じているのは駿河太郎さん。
Sponsored Link
駿河太郎さんはミュージシャン出身なんですね。
ってその前に、笑福亭鶴瓶さんの息子さんなんです。
あのドラマ「半沢直樹」では、鶴瓶さんが半沢直樹の父親役を、駿河太郎さんが伊勢島ホテルの社長役を務め、親子共演を果たしています。
それ以降もドラマ・映画・CMなどに活躍中ですね。
犯人として疑いがかけられた元強盗傷害犯・森本一馬を佐渡山順久さんが演じています。
佐渡山順久さん自身、俳優であり、所属する芸能プロダクション・アティチュードの代表者でもあります。
役柄は今回のように役名があればいい方的な、ワキを固めるタイプのようです。
Sponsored Link
おすすめの記事
おすすめの記事
コメント