11月19日19:57から放送される「奇跡体験!アンビリバボー『倒産寸前のホテルを、日本一心温まるホテルに再建した男とその従業員の奮闘の奇跡』」に登場する 、元ホテルアソシア名古屋ターミナル支配人の柴田秋雄さんについて調べてみました。
ちなみにドキュメンタリーの時代背景は、国鉄が民営化されてJRに、昭和から平成へ、そしてバブル崩壊…
まさに激動の時代ですね。
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昭和17年に岐阜県で生まれた柴田秋雄さんは、国鉄に就職し、後に労働組合の役員になっています。
そして平成6年にJR東海子会社のホテルアソシア名古屋ターミナルに販売促進部次長として就任しました。
その後は「アンビリバボー」で紹介されているように、柴田秋雄さんが名古屋ターミナルホテルの新しい総支配人となり、4期連続赤字だったホテルを7期連続黒字へと導きました。
その時のエピソードが著書「柴田秋雄のホテル再生物語-『日本一幸せな社員』をつくる-」につづられています。
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さらに、「日本一幸せな従業員をつくる!~ホテルアソシア名古屋ターミナルの挑戦~ 」というタイトルでドキュメンタリー映画も制作されていました!
ホテルアソシア名古屋ターミナルの挑戦 予告編
映画は自主上映ということで料金は会場によって違い、限られた場所の限られた日時にはなりますが、興味のある方は上映日程をチェックしてみてください。
>>>「日本一幸せな従業員をつくる!~ホテルアソシア名古屋ターミナルの挑戦~ 」の上映日程へ
ホテルアソシア名古屋ターミナルは、2010年の名古屋ターミナルビルの建て替えのために閉館しており、柴田秋雄さんは現在、講演や執筆活動をしています。
2015年7月に出版された新著「日本でいちばん心温まるホテルであった奇跡の物語」では、ホテルで実際にあった出来事が4つの物語にまとめられています。
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