日本テレビで4月15日水曜10時から放送開始の「Dr.倫太郎」で、心に大きな傷を持った新橋の売れっ子芸者「夢乃」を演じる蒼井優さんは、主演の堺雅人さんとは「ハチクロ」=2006年に公開された羽海野チカさんのコミックが原作の実写映画「ハチミツとクローバー」以来の共演になります。
映画「ハチミツとクローバー」の主演は櫻井翔さん。
浜見大建築科3年生の純朴な青年役でした。
その一目惚れで片思いのお相手がヒロイン役の蒼井優さんで、浜見大油絵科1年生の天才不思議系少女役でした。
その親戚で浜見大の先生でもあるのが堺雅人さんで、親代わりとして同居しています。
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主要キャストに名前がない(相関図にはある)役ではありましたが、大事な役どころで名脇役としての堺雅人さんの演技が光っているワケです。
「リーガル・ハイ」、そして「半沢直樹」の大ヒットで今では主役のイメージが強くなった堺雅人さんですが、もともと名脇役として定評がありました。
「ハチクロ」では蒼井優さんの親代わりだった堺雅人さんが今度の「Dr.倫太郎」では、ナント恋のお相手になってしまうんですね!
蒼井優さんも初めて「Dr.倫太郎」の台本を見た時に、売れっ子芸者で倫太郎と恋に落ちるという役柄に眠れないほどの衝撃を受けたようです。
キャストでも主演の堺雅人さんの次に名前のあるヒロイン役ですから責任(?)重大!
もっとも「ハチクロ」の時も主演の櫻井翔さんの次に名前のあるヒロイン役でしたけどね。
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