斎藤工が人気なのはなぜ？声と色気と写真集。

斎藤工さんの人気が止まりませんね！

写真集「斎藤工　蜷川実花」の発売に合わせたイベントの握手会にも2000人ものファンが詰めかけました。

いったい、斎藤工さんはなぜ今人気なのでしょうか？

ドラマ、映画に大活躍中の理由を考えてみました。

ただ本人的にはセクシーなイメージが独り歩きしている状態に、いい感じがしていないみたいですね。

斎藤工のウィルキンソンCMの水も滴るいい男とカップヌードルCMの野菜男

色気のポイントの一つになっている厚めの唇も、本人にとってはコンプレックのもとになっているとか。

中学時代に「ドナルドダック」というあだ名を女子からつけられたという過去もあるだけに、自分では気に入っていないようです。

「生々しい」とまで言われた写真集「斎藤工　蜷川実花」は2013年に発売された

「箱根編」（今回限定復刻）

に今回の「東京編」と

「京都編」

を合わせて3部作となりました。

新たに発売される「東京編」「京都編」では（蜷川実花（にながわみか）さんとの？）逃避行をテーマにしているそうです。

逃避行とは…世間の目を気にして、あちこち移り歩いたり隠れ住んだりすること。

やっぱり今作でも肌の露出があって「親には見せれれない」写真集となっていて、斎藤工さんのセクシーな色気が収録されてしまっています。

それでもマスコミの取材に対して「セクシー」には全否定していました。

俳優さんなので、ワザとネガティブな反応をする「演技」も可能なのでしょうが、トーク番組などで見せている印象から人柄を想像すると、世間の「斎藤工のイメージ」に困惑しているのが本当の姿かもしれませんね。