結局前回、FFBEのプレイ日記というよりもレビューみたいな感じで終わってしまった。
冒険的には前回で王都グランシェルトに到着したところまで。
今回はグランシェルトからザデール砂漠・レキオス丘陵までのプレイ日記。
王様を助けてグランシェルトに入ったはいいが、ラスウェルだけでレインがいない。
一人城外に出ていく姿が門番に目撃されている。
やむなく城下町の探索は後回しにしてワールドに戻ってみるとフラン街道が解放されていた。
レインに追いついてみると、王都を襲撃した(&一番最初にレインたちの船を襲った)犯人を追うという。
フラン街道を経て港町ローディーンに到着。
ここではじっくり町を探索できるかと思いきや、うっかり港町リディラ行く船に乗ってしまった。
ちょうど町を半分回ったところで、本当は(?)ランゼルトへ行く前に炎風の洞窟に行って、幻獣イフリートをゲットしておかなきゃならなかったっぽい。
フィーナ失踪
まあ、後で行けばいいやと思っていたけど、港町リディラについたとたんに今度はフィーナがいなくなった。
またもや町を探索することなく追いかけることに。
さびれた街道、廃霊の森、ランゼルト河口、とにかくモンスターたちを蹴散らしながらミッションをひたすら進めていき、チョコボイーターを退治してコルの村に到着。
チョコボを追いかけてはぐれたフィーナを捕まえたのもつかの間、再びフィーナが消える。
またもや追跡のために、こちらは疾走することになった。
途中の「ザデール砂漠 西部」ではレインとラスウェルの会話シーンが挿入されていたが、ラスウェルがレインに抱く劣等感とか、何かそれ以外にも心の闇というか、秘められたものがあるらしい。
それはそうとして、ザデール砂漠のコンプリート条件に「イフリート召喚」があったけど、持っていいないし。
事が済んだら取りに行かなきゃ。
今度は盗賊団にさらわれてしまったフィーナだったが、レキオス丘陵で無事奪還。
ここへきてやっとフィーナが仲間となり、パーティーに加わった。
フィーナ加入
ここまでの「ランゼルト」には武器屋・防具屋がなかったので、グランシェルト諸島に戻りフィーナの装備を港町ローディーンの防具屋でそろえた。
案の定☆2のキャラクターながら、初めからレベル20。
「回復」「支援」タイプではありながらも、武器は弓を装備できるので、探索チョコボでゲットしたチョコボメナスを持たせたら、なかなかの攻撃力があるので十分戦力として使える。
そしてさらに、レインもラスウェルも現時点では持っていない、全体攻撃のアビリティを持っていることも判明。
攻撃力のある回復役として、パーティーの総合力を上げる存在となった。
さて新しいストーリーキャラが加わったところで、やり残してきたことを回収するために戻ることにする。
細かいサブクエストも多々あるが、何といっても幻獣イフリートをゲットしておかなければ!
まずは舞い戻ったグランシェルト諸島で、まったく手を付けていなかった王都グランシェルトを探索。
細かいサブクエストもいくつか拾ったが、全部やるのは面倒くさく感じる。
何かのついでに達成できるものだけにして、あとは放置しておこう。
手つかずだったグランシェルト地下道探索をやっていて思ったことは、レベルMAXのオニオンナイトを連れて歩いても経験値がたまるわけでもなく、ここまでの戦力も今は不要だろうということ。
ということでオニオンナイトにはしばらく休んでいてもらい、セレクトチケットもたまってきたことだし、お気に入りのキャラでも召喚して新加入させることにしよう。
ファイナルファンタジーのシリーズで思い出深いものといえば、初のシミュレーションバトルを採用したファイナルファンタジー・タクティクス。
ファイヤーエンブレムとはまた違った味のタクティカルRPGだった。
今回はその主人公のラムザを召喚することにした。
基本的に攻略法は見ないことにしているので、能力は未知のままで召喚する。
装備は王都グランシェルトで整えた。
さすが都だけあって港町よりもいい装備が手に入った。
イフリート獲得
新パーティーを編成したところでローディーンからオードル港へ渡り、イフリートを入手しに行く。
炎風の洞窟にいたイフリートだが、1ターンで倒れた。
そんなものなのか?
まあ、本来よりもずっと後のタイミングで来ているわけだし。
無事イフリートを獲得できたことだし、これ以上サブクエストのためにグランシェルト諸島をウロウロしているのも時間がもったいないので、何かのついでか、必要なクエスト出ない限り放置しておくことにして、ランゼルトの攻略に絞ることにしよう。
再びランゼルトへ
ランゼルトでも駆け足で町やステージを駆け抜けてしまったので、町中を歩き回ってお店を確認しながらクエストを拾い、クリアしていない探索クエストをこなしていく。
中でもザデール砂漠の探索クエストはこれまでにないものだった。
広域マップで全体像を見て、思わずオッと驚いた。
広っ!というのが第一印象で、これまでのように迷路状にほとんどなっていなくて、いわゆるダンジョンではないものだった。
しかしこれはこれで、ナカナカ探索が大変だ。
道というものがない分、縦横に歩き回らなければならない。
ローラー作戦というものである。
そこでは偶然にも砂漠の真ん中で行き倒れた青年を発見し、「ザデール砂漠 南部」の情報を得ることができた。
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