彼氏が誕生日を祝ってくれないとき、今後の彼との関係はどうなる？

お付き合いしている彼氏がいる女子にとって、自分の誕生日は彼にお祝いしてもらいたいイベントのひとつですよね。

そんな大事な自分の誕生日を彼氏が全くお祝いしてくれなかったらショックでしょう。

自分の大切な誕生日をお祝いしてくれない彼氏とは、お別れしたいと考える女子もいるかもしれませんね。

ここでは、そんな誕生日を祝ってくれない彼氏の本音や、誕生日を祝ってくれない彼氏と別れるべきなのかについて検証していきますね。

誕生日を祝ってくれない彼氏との今後を思案中の女子、必見です！

理由が知りたい！彼氏が誕生日を祝ってくれない時の彼の本音

彼女である自分は彼氏のお誕生日は忘れずにお祝いしてプレゼントもあげているのに、彼氏は彼女である自分の誕生日を全くお祝いしてくれなかったらショックですよね。

誕生日は自分にとって大切なイベントだから、そのイベントをお祝いしてくれない彼氏に憤りを感じる女子は多いでしょう。

周りのお友達の彼氏はきちんとお祝いしているのを見たら、なおさら彼の愛情を疑ってしまいそう。

彼氏持ちの女子としてはプレゼントが欲しいわけではなく、彼氏の愛情を確かめたいだけなのに…

では、女子を不安にさせる、誕生日をお祝いしない彼氏の本音についていくつかご紹介しますね。

まず、1つめは単に誕生日を忘れているということ。

繊細で細かいところまで行き届いている彼氏なら、彼女の誕生日は忘れないでしょう。

ですが、おおざっぱでアバウトな彼氏の場合、本当に彼女の誕生日を忘れてしまうことも。

もちろん、そんな彼氏はお友達の誕生日も覚えてはいないでしょう。

悪気はないので、あなたのことを嫌いになっているわけではなさそうですが、そんなデリカシーのない彼と知ったら頭に別れがよぎりそうですね。

2つ目の彼氏の本音は、お祝いするにも金欠でプレゼントを買うお金がなくてお祝いできないという場合もあるでしょう。

金欠でプレゼントを買えないことが言い出せなくて、それなら誕生日のことを話題に出さない、忘れたことにしておこうと考える彼氏もいるかも。

金欠でお祝いできないのなら、バイトしてプレゼント資金を稼ぐか、せめてお祝いの言葉だけでもかけてほしいですよね。

3つ目の誕生日をお祝いしない彼氏の考えられる本音は、プレゼントに何をあげればよいのかわからなくて結局お祝いすることが出来ないでいる場合。

彼氏が要領のいい男性であれば、それとなくあなたの欲しいものを聞き出してプレゼントするところでしょうが、不器用な彼なら聞き出すことがうまくできないかも。

その場合、どんなプレゼントなら喜んでもらえるのかわからなくて、結局プレゼントを買えずお祝いすることが出来なくなっているのかもしれません。

4つ目の彼氏が誕生日をお祝いしない場合の本音は、メンドーくさいから。

上記で彼氏が誕生日を祝ってくれない場合に考えられる本音をご紹介しましたが、理由によっては別れを切り出さない場合と、絶対に別れたいと考える場合があるでしょう。

まず、誕生日をお祝いしてくれなかった時に、どうしてお祝いしてくれなかったのか彼氏に素直に聞いてみましょう。

もし、どんなプレゼントを選べばよいかわからなくて困っていたのなら、まだ彼氏はあなたに想いを寄せている可能性が大ですから、好きなプレゼントをおねだりしてみましょう。

ただし、彼の懐具合を考慮して、あまり高価なプレゼントをおねだりしないように。

あまり高いプレゼントをおねだりすると、経済観念のない女だと振られてしまう可能性も。

もし、彼が誕生日を本当に忘れていたのなら、ちょっとショックですよね。

でも、彼氏があなたのことをまだ好きで、あなたも彼氏のことが好きなのであれば、次回からは忘れないように、誕生日が近くなったら彼氏にアピールしちゃいましょう。

金欠だからプレゼントが買えなくてお祝いできなかった彼氏の場合。

彼氏のことが本当に好きならプレゼントはあきらめて、言葉で誕生日をお祝いしてくれるようにお願いしちゃいましょう。

めんどうでお祝いできなかった彼氏の場合、大事な誕生日を面倒くさがるなんてちょっとショックですよね。

これは、別れを考えてもいいレベルの彼氏の本音です。

さらに、あなたのことが好きでなくなったから誕生日をお祝いしなかった場合は、もうお別れするよりほかないところまで関係性が破綻していると考えられます。

この場合は、あきらめて次の新しい恋を見つけるほうにエネルギーを注いだほうがよさそうですね。

彼氏にどんな本音があるにせよ、大事な記念日である誕生日をお祝いしてくれないのは、場合によっては別れを切り出すレベルの一大事です。

彼氏のことが本当に好きなのであれば、別れを切り出す前に、なぜ祝ってくれなかったのか理由を聞いてみましょう。

2人の話し合いで解決できる理由であれば付き合い続け、あまりにもひどい理由なら別れを切り出してもいいかもしれませんね。