記事内に広告を含む場合があります

時をかける少女 アニメ映画と実写映画の違いは?

7月17日放送の金曜ロードSHOW!は、先々週の「サマーウォーズ」、先週の「おおかみこどもの雨と雪」に続く、映画「バケモノの子」公開記念の第3弾となる「時をかける少女」です。

今回放送される「時をかける少女」は、2006年に細田守監督のもとに制作されたアニメ映画ですが、この他に実写映画の「時をかける少女」がこれまでに3作公開されています。

アニメ・実写合わせて計4作の「時をかける少女」を見比べてみました。

Sponsored Link

今や「時をかける少女」(略して『時かけ』)と検索すると表示されるのはアニメ版の情報が大半で、細田守監督の作品が代表的になっているカンジがします。

もっとも、第1作目となる原田知世さん主演の実写映画「時をかける少女」が公開された1983年には、インターネットも無かったような頃なので、ネット上に情報が(あまり)無いのも当然と言えば当然かもしれませんね。

その14年後、1997年には中本奈々さんの主演で実写版が公開されています。

Sponsored Link

この2作で主人公となっているのは、金曜ロードSHOW!7月17日放送のアニメ版で主人公・紺野真琴の叔母である芳山和子です。

なので時代設定もストーリーも、前2作と後の2作では違うものになっています。

2006年のアニメ版が公開された4年後の2010年、アニメ版主人公・紺野真琴の声を担当した仲里依紗さんの主演で実写版が制作・公開されています。

主人公の声は同じなんですが、今度は芳山和子の娘・芳山あかりという役で、ストーリーもまた別なものになっています。

Sponsored Link

おすすめの記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました