9月26日の午後9時から、NHKの特集ドラマ「2030かなたの家族」が放送されます。
主人公の板倉掛を瑛太さん、ヒロインの荻原美冴を相武紗季さんがそれぞれ演じています。
相武紗季さんの
私、子供が欲しいの。協力してくれない?
というセリフがナカナカ衝撃的なカンジですが、2030年という未来の家族の姿を通して、現在でも変わりつつある家族の姿を見つめるドラマになっているようですね。
2030年 家族のカタチ ‐ドラマとドキュメンタリーで、家族の未来を考えます|NHK
ドラマは、10月3日の午後10時から放送される「2030年家族がなくなる?」というドキュメンタリーとの連動企画になっています。
「2030かなたの家族」の出演者
さて純粋にドラマとして見ても、豪華なキャストで見応えがありますね。
瑛太さんの妹役・絵美衣を蓮佛美沙子さん、お父さん役の透を松重豊さん、お母さん役の佳子は小林聡美さんが演じています。
この辺の主要キャストは公式サイトで紹介されているので、詳しくはそちらをご覧いただくとしまして
その他の出演者には、落合モトキさん、高月彩良さん、胡兵さん、広瀬修子さん、山中聡さん、生津徹さん、木村聖哉さん、安藤美優さん、梅崎音羽さん、正木佐和さん、西尾舞生さんの名前が発表されています。
「2030かなたの家族」のロケ地
ドラマの時代設定は2030年。
主人公・板倉掛はロボット技師で、癒し系ロボット・ナルホド(小日向文世さん)を開発しています。
そんなワケで、2030年の未来と、回想シーンでは2015年の現在がドラマの舞台になっています。
みなとみらいInnovation Future Center : 富士通エフサス
板倉掛の勤務先のロボット会社には、「みなとみらいInnovation & Future Center」のオフィスがロケ地となりました。
蒲田リハビリテーション病院|大田区大森の回復期リハビリテーション病院
またドラマの中に出てくる究極の老人の街
「永遠CITY」のロケ地には、蒲田リハビリテーション病院のリハビリ室が選ばれました。
回想シーンには家族そろってのお花見のシーンがありますが、こちらは山形県にある寒河江公園の「さくらの丘」で撮影されたようです。
また、茨城県龍ケ崎市にある「旧長戸小学校」でもロケが行われています。
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