11月12日に放送される「科捜研の女(15)」第4話に出演するゲストキャストについて調べてみました。
今回の「科捜研の女」では、筆跡鑑定がテーマになりそうですね。
ゴーストライターは小説だけではなくて、「書」の世界にも現実に存在するのでしょうか…
「科捜研の女(15)」4話のゲストキャスト
・人気イケメン書道家・義本青流(合田雅吏さん)
・弟子・水越涼香(佐藤寛子さん)
・弟子・城島連(西尾塁さん)
・墨屋の女主人・椿千代子(中島ひろ子さん)
・ギャラリー経営者・城島美野里(大島蓉子さん)
・蔵間武夫(出合正幸さん)
・義本青流-子役(南出凌嘉くん)
・(中島ひなちゃん)
人気イケメン書道家を演じているのは合田雅吏さん。
STARDUST – スターダストプロモーション – 合田雅吏のプロフィール
合田雅吏さんは学生の時に「メンズノンノ」などでモデルをしていましたが、卒業後は一般企業に就職しています。
しかしその後、「超力戦隊オーレンジャー」への出演で俳優として活躍するようになりました。
2003年からは「水戸黄門」で7年間に渡り「格さん」を演じています。
現在もNHK木曜時代劇「ぼんくら2」に出演中です。
また昨年には、京都太秦を舞台に時代劇の裏方をモチーフにした映画「太秦ライムライト」にも出演しています。
色んなドラマやバラエティにも出演し、戦隊モノから時代劇、コミカルからシリアスまで幅広くこなす俳優さんですね。
コミカルといえば、ピップエレキバンのCMがそうでしょう。
佐藤寛子さんは今年の4月に男の子を出産した、一児の母です。
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芸能界デビュー当時はグラビアアイドルとして活躍し、その後は女優業を中心にしてきました。
2015年に入って出演歴が途切れているな~と思ったら、出産・育児中だったんですね。
西尾塁さんもイケメン書道家の弟子の1人を演じています。
西尾塁さんの出演歴を見ると、
「水戸黄門」
「暴れん坊将軍」
「大岡越前」
という風に時代劇が並んでいるので時代劇俳優さんかと思いましたが、これらに出演していたのは主に子役時代でした。
その後は俳優活動をほとんどしていない期間があったのですが、復帰作がイギリス・アメリカ・ドイツ・フランス・オーストラリアで公開されたイギリスの映画「SAMURAI HEADHUNTERS」で、しかも主演ということなのでスケールが違いますね。
以後、サスペンスドラマなどに出演していて、今回「科捜研の女」に登場することになりました。
墨屋の女主人・椿千代子役を務める、ベテラン女優の中島ひろ子さんのブログを見ていたら、中島ひなちゃんと南出凌嘉くんも出演することがわかりました。
イケメン子役の南出凌嘉くんは、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」で子供時代のじんたん役の出演が記憶に新しいですね。
「科捜研の女」では義本青流の幼少期を演じます。
大ベテラン女優の大島蓉子さん。
2時間ドラマには欠かせない名助演女優さんですね。
蔵間武夫役の出合正幸さんは、役どころは事前にわからなかったのですが、イケメンということはわかりました。
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戦隊モノにも出演していて、アクション俳優とも言える出合正幸さんですが、なんとリアルに書道六段という「書」の達人でした!
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