5月23日放送の「嵐にしやがれ」で、櫻井翔さんが3回めとなる「お忍び旅行」で徳島県に行きました。
櫻井翔さんがロケで川下りを行った徳島県の観光名所でもある大歩危(おおぼけ)は、四国北部を横切る吉野川中流域の渓谷です。
「断崖」という意味を持つ「ほけ、ほき」という古語が語源だそうです。
「大股で歩くと危険」だからというのは俗説で誤りなのだとか。
確かに漢字を見るとピッタリなんですけどね~
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でも近くには小歩危もありますから、やっぱり違うんでしょうね。
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大歩危峡のオープンエア型観光遊覧船は年中無休で運行していて、冬場も「こたつ船」が用意されています!
観光船から見える渓谷の岸壁は砂質片岩(さしつへんがん)という砂岩が変質したものでできていて、表面が淡い青灰色をしているので独特の色合いになっているんですね。
「含礫片岩(がんれきへんがん)」という国指定天然記念物も観光遊覧船から見ることができるそうです。
雄大な渓谷を鑑賞しながらの遊覧船、とだけ聞けば優雅な感じもしますが、救命胴衣を着用しての川下りと言ったらスリリングな感じで、ベツモノになりますね。
そんなハラハラな状況なら、隣にいるのが「櫻井翔」かどうかなんて気が付かなさそうなもんですが…
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