ちょっと小腹が空いた時や口寂しい時、またイライラした時など、ついつい手が伸びてしまう魅惑の食べ物【お菓子】。
やめたい!と思っていてもなかなかやめられるわけもなく、
「明日は」
「明日から」
「明日こそ」
なんてズルズル次の日、次の日と先送りになってしまうんですよね…。
それと同時に増える体重…。恐ろしい!!
自分の意思が弱いから辞められないのは重々承知しているのですが、それでも何とかして痩せたいんです!!
そんな都合のいいことは何かないかと考えた結果!私はこのような結論にいたりました。
「やめられなければ、量を抑えて食べても太らない方法で食べる方法」です。
そんな夢のような方法があるのか調査しましたのでここでご紹介していきたいと思います。
驚愕!!実はお菓子を食べても太らない魔法の時間があった!?
まずお菓子を食べる時に特に気を付けてほしい3点が【お菓子の量と種類に時間】です。
「なんだぁ当たり前のことじゃないか。」なんてあなたは思っているかもしれませんが、どう気を付けるべきなのかその内容まで詳しくは知らないものもあるのではではないでしょうか?
そんな曖昧な考えをビシッとここで改め考え直したいと思い、特にあやふやであろう時間について話しを進めて行きたいと思います。
時間について
まず大切なのがおやつの時間です。
脂肪が溜まりにくい12時から15時頃に取るのがベストな時間帯と言えます。
何故なら一日にとる食事の回数ですが、ほとんどの方が一日三食の食事回数を取られているからです。
この一日にとる食事回数である3回の最適な時間と言うものがありますので、その例を出して説明したいと思います。
朝食…7時
昼食…12時
夕食…18時から遅くても19時頃
いかがでしょうか?
朝食や昼食はなんとなく今の生活とかわらないかと思いますが、問題は【夕食】。
仕事やお稽古やサークルなどがある場合、なかなか最適な時間帯での夕食は難しい人も多いのではと思います。
しかし前回の食事が消化される時間はおおよそ2〜3時間でしっかりとしたおかずとなる肉や揚げ物など脂肪分が多い場合では約4〜5時間必要だと言われており、この時間を目安に消化後空腹を感じるようになってくるのです。
ですが、空腹を感じたまま食事の時間が空きすぎてしまうと太りやすくなってしまうのです。
そのため、昼食から夕食までの時間の間におやつの時間をとることで空腹を抑えることができ、太りにくくなります。
種類
しかしおやつの時間だからと好きなものを好きなだけ食べていては意味がありません。
きちんと種類に量を考えて摂取する必要があります。
そこでオススメしたい選ぶおやつが【低糖質】【低カロリー】【食物繊維が豊富】です。
えーっと思うかもしれませんが、和菓子やドライフルーツ、ゼリーにチョコレートも該当しますので以外にも種類は豊富にありますよ!
量
最後に量になります。
一日の食事でとる総カロリーの中からおやつで取れるカロリーはおおよそ200kcal、ダイエット中であれば100kcalが望ましいとされています。
少ないと思ってしまいますが、小腹を満たしながら甘いものが食べられるとポジティブに考えましょう(笑)。
それにカカオが多く含まれたチョコレートは5粒、寒天ゼリーなら2つも食べることができちゃうんです。
七不思議!?お菓子を食べても太らないものがコンビニで販売!?
いちいちカロリーチェックが面倒くさい、決められた中のおやつでは物足りない!!
なんて方にオススメなのが【コンビニスイーツ】です。
きついダイエットや食事制限などではなく、無理せず楽しく緩やかに糖質を減らす「糖質制限」に特化した【ロカボ】と呼ばれる商品が多数ラインナップされているんです。
どんなのもがあるか気になりますよね?
そこで系統ごとに販売している商品のご紹介をしたいと思います。
ドリンクタイプ
ドリンクと侮るなかれ!
味もしっかりしており、お腹に溜まるものの多く販売しています。
ヨーグルト系やスムージー系と美容にも良いのでオススメです。
バータイプ
男性から支持もあり、プロテイン入りやバラエティーに富んだ種類が販売しています。
しっとりしており歯ごたえもあって、ちょっとした小腹にとても重宝します。
スイーツタイプ
やはり外せないのがケーキやクッキーなどの甘いスイーツ!
実はこれらもロカボと呼ばれる商品が販売しています。
例えば、おからや米粉を使用するなど材料を替えることで糖質やカロリーを抑えてくれています。
また食感をよくするナタデココやわらびもちなどが使われているものもオススメ!
中でも食物繊維豊富なものは、便秘予防にもなります。
おつまみタイプ
甘いのが苦手でどちらかというと塩味や辛味が好きな方にオススメなのが、おつまみタイプです。
昆布や小魚が使用されているものはカルシウムも摂取でき、またスルメなどの歯ごたえのあるものは噛むことでお腹が満たされてきます。
ナッツタイプ
歯ごたえがあり食物繊維も豊富。
またミネラルやビタミンふくまれているためまさに女性にピッタリなおやつ。
しかし味付けの濃い物や種類によっては糖質の高いナッツもふくまれているためその点だけ注意して選んでください。
ドライフルーツタイプ
こちらもビタミンに食物繊維がとれる女性にはうれしいおやつです。
しかし商品によっては砂糖がまぶされているものもありますので、商品を選ぶときには注意が必要です。
系統だけでおおよそ6種類にも及ぶおやつのバリエーションがありました。
コンビニに行けば何かしらあなたが満足のいくおやつが手に入るのではと思います。
まとめ
駄目とおもいながらもついつい手がでてしまうおやつ。
食べて後悔するのならば、食べる前に工夫すればいいんです!!
おやつはストレスを緩和したり、イライラを防止したりしてくれます。
【おやつは我慢】と決め込むのではなく、上手に付き合い摂取することこそ、むしろダイエットに成功に導く魔法の食べ物ではないかと感じました。
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