気になる!!弁当に詰められたご飯の量はどのくらい？女性版

社会に出て働き始める事およそ７年。
運動不足加えアフターでの飲み会に参加と不摂生を続けた結果、荒れた生活をする女性が急増中です。

若い間はそれでも対応出来たかもしれませんが、アラサーに近づくにつれ体型と料理や掃除のスキルが気になってきます。

そう思った時がチャンス!!

今から生活を改めてみてはいかがでしょうか？
特に食生活を改善することで、体型だけでなくお肌や髪などさまざまなところが変化していきます。

そこでオススメしたいのが昼食の【お弁当】です。

お弁当を持参するだけで節約にもなりますし、食べる量も調節できるだけではなく、忙しすぎて食べ損ねたなんてことも免れることが出来ます。

そこで今回は女性の食べるお弁当にスポットをあててご紹介したいと思います。

弁当のご飯は詰め方が大事!!女性らしいお弁当とは!?

女性のお弁当で一番重要視されているのが【見た目】です。
男性と違い、量に観点をおいていない女性にとって開けてテンションがあがるのが『彩り』の良さだと思っています。

また彩りがあるお弁当ということは野菜を多く含んだお弁当になるためとてもバランスの取れた食事になります。

そしてそんなおかずをお弁当の中で支えるのが『ご飯』です。

主食ながらもシンプルな色合いから、脇役に見えるお弁当のご飯ですが、実はご飯の詰め方を工夫するだけでお弁当の良し悪しがグッと変わります。

そこで女性らしいお弁当にするためのご飯を詰めるテクニックについてご紹介したいと思います。

●ご飯の量
午後からの仕事のエネルギーにもなるご飯の量ですが、一般的な女性はどの位の容量を詰めているのでしょう。

店頭で販売されているお弁当箱の容量で確認したところ大体200ｇ前後の容量を確保していました。
これはおおよそご飯茶碗1杯分になりますので、お腹も十分に満たされる量になっているかと思います。

●ご飯の詰め方
次にご飯の詰め方ですが、これは使用しているお弁当箱の形によって大きく異なっていました。

１、一段弁当【曲げわっぱなど】
一気にオシャレなお弁当箱に早変わりし、長く使うことでお弁当箱そのものの味を楽しめる曲げわっぱをはじめ、ご飯からおかずが全て同じテリトリーに詰められる一段のお弁当箱。

見た目にもおかずと並んで詰めるためおかずの彩りでグッとオシャレで女性らしいお弁当に仕上がるのですが、問題点として汁漏れの危険性もあるという事です。

この改善策としてはきちんと汁気をきることに、仕切りを作ることがポイントになりますが他に詰め方も重要になってきます。

詰め方で気を付けたい点は『直線に詰めない』こと。
おかずとご飯の境目となる箇所に傾斜をつけてご飯を詰めることにあります。

女性にとってご飯とはただお腹を満たすだけでなく、目で見て楽しむことにも重点を置いています。

そのためインターネットで検索してみれば、可愛いお弁当箱の容器やお弁当の詰め方『盛りテク』。
またオシャレで可愛いおかずが重宝されます。

なのでご飯においても何かしらのアレンジを加えている方が多く、それに伴って見栄えだけでなく味も普通の白いご飯とは違った楽しみ方ができるのです。

ではどのようなアレンジを加えているのかちょっとチェックしてみました。

●おにぎりなど形を変える
ただご飯を詰めるだけでは味気がありませんが、形を変えるだけで味に見た目も食欲を掻き立てる出来栄えになります。

簡単なところでいうと、おにぎりがそう！

中の具材を変えて、海苔を巻くだけでぐっと違って見え、味も楽しめます。

具材は王道な梅干しから鮭など、こちらは自分の好みのものを入れて、海苔の巻き方もアレンジすればバリエーションに飛んだおにぎりが完成します。

●混ぜご飯にする
朝は忙しくてお弁当を作るだけで精一杯!!
おにぎりなんて作る時間がない方にオススメが混ぜご飯です。

ゆかりにヒジキ・豆ごはん・ご飯に彩りをくわえるだけで二段のお弁当箱を使う方も目で楽しめます。

混ぜるのが億劫であれば真ん中に梅干しとごま塩をかけるだけでもＯＫ!!

白米の時とは全然違って見えるし味も楽しめますよ。

ついつい疎かになりがちなお昼ご飯。
外食はお金もかかるし、コンビニ飯は飽きるし野菜が足りないような気がします。

少し朝が大変にはなりますがお弁当を持参するだけで節約に自分の好みのおかずを詰め込むことが出来ます。

もしかしたらあなたのお弁当を見て、プライベートでもできる女性だと男性社員の目に留まってしまうかも…知れませんね(笑)。